富士電機E&C株式会社

http://www.fuji-ec.co.jp/

コンプライアンスの徹底を図るために
事務作業を電子化。ルーチンワークのカット
とともに停滞しがちな承認業務をスムーズに遂行!

『MajorFlow』によって、さまざまな業務の効率を上げ、内部統制の強化にも成功された富士電機E&C株式会社様。
今回は、代表取締役社長と企画本部の方に、導入の目的と経緯について語って頂きました。

創業 / 1923年10月1日

本社 / 神奈川県川崎市幸区堀川町
     580番地 ソリッドスクウェア西蒲

代表者 / 小池 文章

従業員数 / 525名

資本金 / 19億7,000万円

電気工事と計装工事を始めとして、産業プラントや公共設備を総合的にサポートするエンジニアリング設備工事会社です。
国内の実績と最先端の技術を基に昭和40年代から海外にも進出。アジアを中心とした全世界のプラント建設に携わり、1996年には東証第二部へ上場。
また、グローバルなプロジェクトを積極的に進めるとともに、地球環境保護にも取り組まれています。

コンプライアンスを徹底し内部統制を強化すること

代表取締役社長
小池 文章 氏


企画本部 IT推進部長
井上 裕一郎 氏

『MajorFlow』を導入された目的について、代表取締役社長の小池文章氏は次のように話されました。 「業務効率のアップやペーパーレス化によるコストカットもありますが、『MajorFlow』を導入した第一の目的は、コンプライアンスを徹底し、内部統制を強化することでした。
そのためには、業務フローを全て見直した上でフロー通りに仕事が進んでいるかどうかを管理しなければいけません。
こうしたシステムを構築するには、基幹システムと連動しつつ、総合的な業務をカバーできるワークフローシステムが必要でした」。
コンプライアンスという言葉が浸透し、大企業ほど内部統制の強化が必要とされている昨今。『MajorFlow』を導入した目的は、業務効率アップやコストカットだけではなく、適正なフローに沿って業務が行われているかを管理する点にもあるようです。
さらに、導入の経緯について、企画本部IT推進部長の井上裕一郎氏は次のように語ります。
「当初はワークフローシステムを自社で開発し、試験的な導入まで進んだのですが、開発費が非常に高く、統一したシステムを作るには大変時間がかかることが判明したのです。
そこで、我々の求める機能を備えたパッケージソフトの導入を検討しました」。

柔軟なシステムに着目して『MajorFlow』を選択

数あるワークフローソフトのなかから、どのような性能に注目し、『MajorFlow』を選択したのかについてお聞かせ下さい。

「まず、既存の基幹システムと円滑に連携できることですね。さらに、設計がコンパクトなこともあり、システムの追加や変更がスムーズに行える点にも注目しました。弊社の求める複数の業務の電子化とともに、今後のより良いシステムの構築を見越すと、さまざまなワークフローソフトのなかで『MajorFlow』に最も可能性を感じたのです」(井上氏)。

基幹システムとのスムーズな連携はもちろん、将来的なシステムの追加や変更にも対応できるスペックが評価されたようです。

出張で発生する業務の停滞をノートPCとの連携で解決

『MajorFlow』を導入したことによる、実務面のメリットをお教え下さい。

「私や経理担当者がメリットとして実感したのは、承認印を押す作業がなくなったことですね。承認業務や経費精算には全て承認印を押す必要があって、非常に時間がかかっていたのです。また、弊社は全国のプラント建設現場へ赴いて業務を行う都合上、責任者が不在になることが多いのですが、案件によっては各部門に確認する必要があり、承認業務の停滞も問題視されていました。しかし、『MajorFlow』のおかげで押印の手間が省け、モバイル端末から操作することもできるようになったので、出張先からノートPCで承認や決裁が行えるようになりました。長期間の出張も多いので、非常に助かっています。現在は、人事や勤怠についても『MajorFlow』で管理しており、ほとんどの社員がメリットを実感していますよ」(小池氏)。

Webワークフローだからこそ可能な遠隔地からのアクセスで、責任者不在による承認業務の停滞を、ノートPCとの連携で解消されているようです。

導入スケジュールを工夫して段階的に業務をリプレース

『MajorFlow』の導入にあたり、社員の方々の戸惑いやスムーズにいかなかったことなどはありませんでしたか。 「弊社の場合、導入スケジュールを工夫しました。まず、経費精算の伝票を『MajorFlow』で起票して、基幹システムに流すことを第一ステップとし、慣れてきた段階で購買等の申請業務も電子化したのです。このように、ステップを踏んで業務を移行したこともあり、特にトラブル等はありませんでした」(井上氏)。

今後の課題『MajorFlow』に期待する機能

最後になりますが、 今後の課題や『MajorFlow』に期待する機能をお願いします。

「概ね現状には満足しています。ただ、ノートPCからアクセスする際に、通信環境を問わないレスポンスの速さがあれば、と感じるこ とはあります。また、これは基幹システムとの連携の問題なのですが、申請書類を差戻した時に、申請者まで一気に降りてしまう点を今後は調整していきたいと考えています。
どんなに良い製品でもサポート面が悪いと困りますが、その点パナソニックNETSさんの迅速な対応にはいつも感謝しています」 (小池氏)。

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